この記事の結論
クッションファンデは、スポンジに含ませた液状のファンデを薄く重ねて使うベースメイクで、手軽さと自然な仕上がりが特徴です。
男性が初めて使う場合は、カバー力ひかえめ・ナチュラル仕上げ・UV機能つきを選ぶと、メイク感が出にくく日常使いしやすくなります。
BBクリームより塗り直しが簡単で、リキッドファンデより手や指が汚れません。粉っぽさが苦手な人やテカリが気になる人にも合いやすい選択肢です。
顔の部位を先に確認このあと出てくる「小鼻」「頬骨」「フェイスライン」などは、下の図で位置を見てから読むと塗る範囲がつかみやすくなります。

クッションファンデとは?まずは基本を整理
クッションファンデは、スポンジ(クッション)に液状のファンデーションを染み込ませ、付属のパフでぽんぽんと押し当てて使うコンパクト型のベースメイクです。
韓国コスメで広まり、現在は国内ブランドからも幅広く販売されています。
液状ファンデの「自然なツヤ感」と、パウダーファンデの「片手で持ち歩ける手軽さ」を足したような立ち位置の商品です。
クッションファンデの主な構成
- ケース(ミラー付きのコンパクト型が多い)
- ファンデを含ませたスポンジ(クッション)
- 肌に乗せるパフ(押し当てる用)
- レフィル(中身だけの詰め替え)が用意されているブランドも多い

運営者・たなか(20代後半/IT会社員)
私自身、最近はクッションファンデと自然に整うベースメイクに興味があり、いくつか試しています。手や指が汚れにくく、外出先でも気軽に塗り直せるのが続けやすい理由です。
BBクリーム・リキッドファンデとの違い
男性のベースメイクで比較されやすいのは、BBクリーム・リキッドファンデ・クッションファンデの3つです。それぞれの違いを表で整理します。
※この表は横スクロールできます
| 項目 | クッションファンデ | BBクリーム | リキッドファンデ |
|---|---|---|---|
| 使い方 | パフで押し当てる | 指やスポンジで伸ばす | 指・スポンジ・ブラシで伸ばす |
| 仕上がり | 自然なツヤ・薄づき | マットや自然肌寄り | カバー力高め・整った印象 |
| 塗り直しやすさ | 外出先でも簡単 | やや手間がかかる | 持ち運びしにくい |
| 手・指の汚れ | ほぼ汚れない | 指で塗ると汚れやすい | 指で塗ると汚れやすい |
| UV機能 | ついている商品が多い | ついている商品が多い | 商品により差がある |
| 向いている人 | ナチュラルに整えたい人 | 1本で時短したい人 | しっかりカバーしたい人 |
クッションファンデは「メイク慣れしていない男性が、自然な範囲で肌をきれいに見せたい」場面に向いています。
一方で、ニキビ跡や赤みをしっかり隠したい場合は、リキッドファンデやコンシーラーとの併用が現実的です。
男性がクッションファンデを使うメリット
クッションファンデが男性に合いやすい理由
- パフで押し当てるだけで、塗り方の正解が分かりやすい
- 薄づきで「メイクしている感」が出にくく、初心者でも自然に見せやすい
- ミラー付きケースが多く、外出先での塗り直しが現実的
- UV機能つきの商品が多く、日焼け止めとベースを兼ねやすい
- テカリを抑えつつ、乾燥もしにくいツヤ寄り仕上がりが選べる
とくに「BBクリームを試したけれど厚塗り感が苦手だった」「日焼け止めを塗っても夕方にテカる」と感じている方には、薄く重ねられるクッションファンデが選択肢になります。
クッションファンデが向かない・注意したい人
合わないと感じやすいケース
- ニキビ跡・赤み・色ムラを「しっかり隠したい」と考えている人
- ヒゲ剃り直後で肌が荒れていたり、皮むけが目立つ日
- 脂性肌でテカリが強く、油分の多いツヤ仕上げが苦手な人
- 外出先で塗り直す機会がほぼなく、コンパクトの利点を活かせない人
注意したいポイント
肌荒れ・ニキビ・敏感状態のときは、メイクで隠すよりスキンケアと皮膚科の受診を優先してください。
クッションファンデもメイクである以上、刺激や毛穴詰まりの原因になり得ます。日中つけたら、夜は必ずクレンジングと洗顔で落としましょう。
クッションファンデの選び方|男性が見るべき5項目
店頭やECで選ぶときに、初心者がチェックしたい5項目を整理します。
1. 仕上がり(ツヤ/セミマット/マット)
男性で初めて使うなら、自然光で浮きにくいセミマット〜自然なツヤが選びやすいです。
強いツヤはオイリーに見えやすく、強いマットは粉っぽく老けて見えやすいので、最初は中間タイプを基準にしてください。
2. カバー力(薄づき/中間/高カバー)
初日から高カバーを選ぶと「塗っている感」が強く出ます。薄づき〜中間カバーで様子を見て、足りない部分はコンシーラーで部分カバーする方が、自然に見せやすくなります。
3. 色味(自分の肌より「ワントーン暗め」が安全)
白浮きが一番バレやすい原因です。
手の甲ではなく、フェイスラインに少量つけて自然光でチェックし、「肌より少し暗いかな」と感じる色を選ぶと、首との段差が出にくくなります。
4. UV機能(SPF/PA表示)
日中の日焼け対策を兼ねたいなら、SPFとPAの表示があるものを選びます。屋外時間が長い日は、別途日焼け止めを下地で重ねるとより安心です。
5. レフィル(詰め替え)対応
気に入ったブランドが決まったら、ケースを再利用できるレフィル対応の商品が経済的です。レフィルの有無は公式ページか商品ページで確認してください。
韓国系ブランドで名前が挙がる例
- TIRTIR(ティルティル):薄づきで自然な仕上がりを狙いやすいブランドとして紹介されることが多い
- CLIO(クリオ):色番展開やカバー力で選びやすいブランドとして紹介されることが多い
- Innisfree(イニスフリー):ナチュラル系・テカリ対策訴求のラインで知られる
商品ラインや色番、価格は変更されることがあります。購入前に各ブランド公式サイトの最新情報をご確認ください。
初めて買うならどれ?TIRTIRが入門向きな理由
「最初の1個を選ぶなら何が無難か」を整理します。
男性に合わせやすいクッションファンデの代表として名前が挙がりやすいのが、韓国ブランドのTIRTIR(ティルティル)です。
とくに「MASK FIT RED CUSHION(マスクフィット レッドクッション)」は、トーン展開が広く、男性の肌色に近い暗めの色番を選びやすいのが入門用に向きやすいポイントです。
初心者向け|評価ガイド
★★★★☆
男性が初めて使う前提なら、トーン展開と薄づきの相性で選びやすい1本です。ただし乾燥肌の方は乳液で土台を整えてから使うとより自然になります。
主要スペック(公式・販売ページで確認できる範囲)
- UV:SPF50+ / PA++++(公式表記)
- 容量:本体18g+レフィル18gの構成あり(同梱内容は販売ロットで変わるため、Amazon・公式で内訳を確認)
- 色番:17C / 21N / 23N / 27N など、男性の肌色に近い暗めトーンも展開
- 仕上がり:薄づき・自然なツヤ寄り
仕様・色番・価格・付属内容は変更されることがあります。購入前にAmazon商品ページまたは公式サイトの最新情報をご確認ください。
TIRTIRレッドクッションで見られる評価の傾向
個別の感想は、購入する人の肌質・色番選び・季節で印象が大きく変わります。
ここではAmazon商品ページや公式販売ページに集まりやすい声の傾向を要約として整理します。
実際に利用する前に、Amazon商品ページの星評価とコメントを必ずご自身でご確認ください。
良い評価で多い傾向
「買って良かった」と言われやすいポイント
- 色番の選択肢が多く、男性の肌色に近い「やや暗め」を選びやすい
- 薄づきで「メイクしている感」が出にくく、自然な肌に見せやすい
- UV機能つきで、日中の日焼け止めと兼用しやすい
- レフィル展開があるため、ケースを再利用してコストを抑えやすい
- ミラー付きコンパクトで外出先での塗り直しがしやすい
出典の傾向:Amazon商品ページ/公式販売ページの星評価コメントを要約
注意・気をつけたいと言われる傾向
買う前に確認したいポイント
- 色番選びが難しいと感じる声がある(オンライン購入時は中間トーンから様子を見るのが無難)
- 乾燥肌の人は乳液・保湿下地で整えないと、粉浮きやヨレを感じやすい
- ツヤ寄りの仕上がりのため、強いマット派には合わないことがある
- 本体のみと「本体+レフィル」セットで価格と内容が違うため、購入前に内訳の確認が必要
出典の傾向:Amazon商品ページ/公式販売ページの星評価コメントを要約
確認ポイント
口コミの感じ方は、肌質・色選び・季節・併用するスキンケアで大きく変わります。
販売ロットや色番ごとの最新評価は、Amazon商品ページの星評価・レビュー数・最新コメント、または公式販売ページでご自身で確認してから購入してください。

運営者・たなか
私もクッションファンデを試す中で、TIRTIRのトーン展開はオンライン購入のしやすさという点で助かりました。
ただし最初は中間トーンから始め、色が浮く・暗いと感じたら次回で調整する前提で買うと、合わなかったときの心理的ダメージが小さくなります。
クッションファンデの使い方|失敗しない5ステップ
スキンケアと日焼け止めで土台を整える
化粧水・乳液で保湿してから、日焼け止め(または日中用下地)を薄く塗ります。テカリやすい人は、皮脂が浮く前に少し時間を置いてから次へ進みます。
パフに少量だけ含ませる
パフをクッションに軽く2〜3回押し当て、ファンデを少量だけ含ませます。一度にたくさん取らないことが、薄づきの最大のコツです。
頬・額・鼻先に「点で」置く
最初に頬の高い位置、次に額、鼻先、あごの順で点を置きます。一気に広い範囲へこすり付けず、置く感覚で乗せます。
フェイスライン・首との境目をぼかす
パフに残ったファンデで、フェイスラインから首にかけてやさしく押さえ、境目を消します。ここで首と差が出ると一気にバレやすくなります。
仕上げにティッシュで余分な油分をオフ
テカリやすい人は、Tゾーンを軽くティッシュで押さえて余分な油分を取ります。フェイスパウダーを薄くのせると、ツヤを残しつつテカリを抑えられます。
失敗しないコツとよくあるNG
バレにくく仕上げるコツ
- 「足りないかな」と感じる量で止めて、必要なら少しずつ重ねる
- 耳・首・襟元との境目を必ず確認する
- 自然光(窓際や屋外)で色味と濃さをチェックする
- ヒゲ・眉・髪の生え際にファンデを乗せすぎない
よくあるNG
- パフにファンデを含ませすぎて、最初から厚塗りになっている
- 明るすぎる色を選び、首より顔だけ白く浮いている
- ヒゲ剃り直後の荒れた肌に重ね塗りしてしまう
- 夜に落とさず、そのまま寝てしまう

運営者・たなか
私の場合、Tゾーンに皮脂が出やすい日はクッション量を半分に減らし、頬の乾燥が気になる日は乳液をいつもより少しだけ多めに入れて土台を整えてから使うようにしています。
「日によって量を変える」だけでも、仕上がりのバレにくさが変わります。
クッションファンデに関するよくある質問
男がクッションファンデを使うのは変ですか?▼
身だしなみとして使う男性は増えています。大事なのは「メイクをしている」と分からない範囲に整えることです。
薄づき・ナチュラル仕上げ・自分の肌よりやや暗い色を選べば、清潔感のあるベースに見えやすくなります。
BBクリームから乗り換える価値はありますか?▼
「外出先で塗り直したい」「指や手が汚れるのが気になる」「BBクリームの厚塗り感が苦手」と感じているなら、乗り換える価値はあります。
逆に、家で1回塗ってそのまま1日過ごす人なら、慣れたBBクリームの方がコスパよく使い続けられます。
どのくらいの頻度で塗り直しますか?▼
テカリや皮脂崩れを感じたタイミングで、Tゾーンを中心に軽く押さえる程度で十分です。崩れていない部分まで塗り直すと、厚みが出て不自然になります。
あぶらとり紙やティッシュで余分な油分を取ってから重ねると自然です。
クレンジングは必要ですか?▼
必要です。日焼け止めや一般的な洗顔料だけでは落ちにくい成分が含まれているため、メンズ向けのクレンジングか、肌に合うクレンジング料を1本用意しておくと安心です。
落とし切らないと、毛穴詰まりやニキビの原因になります。
何歳から使ってよいですか?▼
年齢の制限はありません。ただし10代の肌はニキビや皮脂量に波があるため、まずは洗顔・保湿・日焼け止めの基本を整え、肌が落ち着いてから少量で試すのがおすすめです。
肌悩みが強いときは皮膚科の受診も検討してください。
関連記事で次の一歩を確認する
気になるブランドの最新ラインナップは公式サイトで確認できます
まとめ|クッションファンデは「自然に整えたい男性」の選択肢
この記事のまとめ
- クッションファンデは、パフで押し当てて薄く整えるベースメイク
- BBクリームより塗り直しが楽で、リキッドより手や指が汚れにくい
- 初心者は「セミマット・薄づき・自分の肌よりやや暗い色」が無難
- ヒゲ剃り直後や肌荒れ中は無理に重ねず、スキンケアを優先する
- 夜は必ずクレンジングで落とし、毛穴詰まり・ニキビを防ぐ
クッションファンデは「肌を作り込む道具」ではなく、清潔感を底上げするための薄い1枚と考えると、男性でも取り入れやすくなります。
最初の1個は安価なものから試し、自分の肌質と仕上がりの相性を確認してから、本命ブランドへ進めると失敗しにくいです。









コメント