「顔がのっぺりして見える」「鼻筋が通って見えない」「顔が大きく見える」と感じる人は多いです。
その悩みに使いやすいのが、ハイライト(明るい色)とシェーディング(暗い色)で立体感を作るテクニックです。
プロのモデル・芸能人がよく使う手法です。
メンズ専用商品はまだ少ないので、女性向けハイライト・シェーディングの中からメンズに馴染むタイプを選ぶのが現実的。
「マットなベージュブラウン系」を1つ持つだけでも、顔の印象は大きく変わります。
- 女性向けハイライト・シェーディングでもメンズが普通に使えるアイテムは多い。
- 初心者は「マットなパウダータイプ」「ベージュブラウン系シェーディング」が安全。
- 避けたいのは「強いラメハイライト」「濃すぎるシェーディング」「広範囲塗布」。
- ハイライトは「Tゾーン+頬骨上部」、シェーディングは「フェイスライン+鼻筋脇」が基本。
- 赤み・かぶれが続く場合は皮膚科で相談する。
顔の部位を先に確認このあと出てくる「小鼻」「頬骨」「フェイスライン」などは、下の図で位置を見てから読むと塗る範囲がつかみやすくなります。

ハイライト・シェーディングで何が変わるのか
光と影を使って顔の凹凸を強調する手法です。具体的なメリットは以下の通り。
マットなアイシャドウパレットは、シェーディング・ハイライト・眉色補正まで兼用しやすく、レディースアイテムをメンズが流用する場合の最初の1個として失敗しにくいです。

画像をクリックしてAmazonでCLIO 21番のアイパレットを見る
★★★★★
全色マットで捨て色がなく、メンズが眉・涙袋・シェーディングまで使い回しやすい万能パレット。
CLIO プロアイパレット MOGAMJU(21番)は、ラメを抑えた全色マット仕様のアイシャドウパレットです。アイシャドウとしてだけでなく、眉・涙袋・ノーズシャドウ・薄いシェーディングまで使い回せるため、メンズの最初のパレットとして失敗しにくいアイテムです。
鼻筋にハイライト、両脇にシェーディングで彫りの深い立体感に。日本人の悩みである「のっぺり顔」を改善できます。
フェイスラインにシェーディングを入れると、顔の輪郭が引き締まって見えます。エラ張り・丸顔の悩みにも効果的。
頬骨の上にハイライトを入れると、頬骨の高さが強調され、シャープな印象に。シェーディングも併用すると彫り深く見えます。
写真は平面なため、立体感のある顔のほうが映えます。証明写真・SNS・撮影で印象アップ。
ハイライトは光を集めて高く見せる、シェーディングは影を作って引き締める。この2つの組み合わせで顔の立体感が決まります。
レディースハイライト・シェーディングの種類
※この表は横スクロールできます
| 種類 | 特徴 | メンズの相性 |
|---|---|---|
| パウダーハイライト(マット) | 白〜ベージュ・自然なツヤ感 | ◎ 初心者向け |
| パウダーハイライト(ラメ) | キラキラしたパール感 | △ 上級者向け |
| クリーム/リキッドハイライト | ナチュラルなツヤ・指で塗れる | ○ 自然な仕上がり |
| パウダーシェーディング | マット・ベージュブラウン | ◎ 初心者向け |
| クリームシェーディング | 濃い色味・指で伸ばす | ○ 慣れたら便利 |
| ハイライト+シェーディングパレット | 1つで両方使える | ◎ 1個で完結 |
メンズが選ぶときのポイント3つ
赤み・オレンジが強い色は不自然になりがち。グレージュ・くすみブラウン系を選ぶと、影として自然に馴染みます。
強いラメ・パールは女性向けの華やかさ。メンズは「光の当たる場所が自然に明るく見える」程度のマットが基本。
シェーディングは肌色より濃すぎる/明るすぎると不自然。鏡で手の甲に置いて、自分の顔の影色に近いか確認します。
シェーディングは強く入れすぎると「メイク感」が出ます。「うっすら影が落ちている」程度が、メンズの理想。鏡で正面・横から確認しながら少しずつ。
迷ったときの1本|マットなパウダーシェーディング
「ベージュブラウン系・マット質感・2色入りパレット」の3条件を満たす1本があると、初めてのシェーディングでも色選びと使い分けで失敗しにくくなります。
その条件にあてはまる韓国コスメの定番が、下で紹介する too cool for school のシェーディングパレットです。
too cool for school アートクラス バイロダン シェーディング マスター
- 明るめ・暗めの2色入りで、フェイスラインから鼻筋脇まで使い分けやすい
- マットなパウダー質感で、強いラメ感がなくメンズでも自然な影を作りやすい
- 韓国ブランド too cool for school の代表アイテムで、口コミ・レビューが集まりやすい
向いている人:初めてシェーディングを買う/ベージュブラウン系で失敗したくない/1個でフェイスラインと鼻筋を使い分けたい人。
確認したいこと:色の出方・パッケージ仕様・価格・販売元は変動するため、最終確認はAmazon商品ページで行ってください。
メンズが使うときのNG3選
頬骨や鼻筋にラメがキラキラ光るのは女性向けの仕上がり。マット〜控えめツヤを選ぶ。
影が濃すぎて「汚れ」「あざ」のように見える。最初は「うっすら付いてるかな」程度にとどめる。
シェーディングは顔全体に塗らない。フェイスライン・小鼻横・額のみが基本。広範囲に塗ると顔が暗くなる。
SNSで見る「ハイライト・シェーディングで別人」は、プロのメイクアーティストの技術。初心者は「自然に立体感をプラス」程度を目指すのが現実的。
4ステップ実践法
もみあげ・耳前・顎下のラインに沿って、ブラシで薄く入れる。一筆書きで線を引かず、トントンと点で乗せて自然にぼかす。
鼻筋の両脇に細く入れて鼻を高く見せる。小鼻横にも薄く入れると鼻全体が引き締まる。やりすぎ注意。
鼻筋・額の中央・頬骨の高い位置に薄く乗せる。光が当たる場所を強調するイメージ。
正面・横から鏡で確認し、ムラ・濃すぎる箇所をスポンジまたは指で馴染ませる。仕上げにフェイスパウダーで全体を整える。
顔型別のシェーディング・ハイライトの入れ方
フェイスラインの両側に縦長にシェーディングを入れて顔長を強調。額の中央と顎の中央にハイライトで縦のラインを作る。
額の生え際と顎下にシェーディングで顔の長さを抑える。頬骨横にハイライトで横幅を出す。
エラ部分にシェーディングを濃いめに入れて輪郭を柔らかく。頬骨上部にハイライトで丸み感をプラス。
すでにバランスの良い顔型。シェーディングは控えめ、ハイライトで顔の高い部分を強調する程度でOK。
シーン別の選び方
シェーディング+控えめハイライト。「気付かれないけど顔がスッキリ」程度。マット系で自然に。
ハイライトをやや強めに。鼻筋・頬骨・額・顎の中央にしっかり入れて立体感アップ。写真映え重視。
シェーディングのみで十分。フェイスラインだけ薄く入れて顔をシャープに。ハイライトはなしまたは極薄。
ハイライトは少し光感のあるタイプもOK。ライトの当たる場所が自然に光って美しい印象に。
使うときの注意点
シェーディング・ハイライトは、ベースメイク(下地・BBクリーム)の後、フェイスパウダーの前または後に使います。順番を間違えると馴染みません。
古いブラシ・スポンジは雑菌の温床。週1回は中性洗剤で洗い、よく乾かして使う。専用クリーナーを使うとより衛生的。
パウダー・クリームの成分(タール系色素・防腐剤など)で肌荒れする人もいます。症状が続く場合は皮膚科で相談を。
よくある質問(FAQ)
シェーディングの色が分からない▼
自分の肌色より2〜3トーン濃い、グレージュまたはくすみブラウン系を選びます。日焼けした肌の人は、より暗い色でもOK。
ハイライトとシェーディング、どっちが先?▼
シェーディング→ハイライトの順が一般的。影で立体感を作ってから、光で高い位置を強調します。
ブラシは何を使えばいい?▼
シェーディング用は斜めカットのフェイスブラシ、ハイライト用は柔らかい小型ブラシまたは指でも可。100均でも買えます。
パレットとパウダー単品、どっちがいい?▼
初心者はパレット(ハイライト+シェーディングセット)が便利。1個で完結し、コスパも良い。慣れたら単品で揃える。
クリームタイプとパウダー、どっちが扱いやすい?▼
パウダーが初心者向け。クリームは指で塗れて自然だが、ぼかしテクが必要。最初はパウダーで慣れるのがおすすめ。
「シャドウ風メイク」と何が違う?▼
シャドウ風メイクは「目元を凹ませて見せる」ためのアイシャドウ的使い方。シェーディングは「顔全体の輪郭を引き締める」ためのもの。混同しないように。
まとめ:立体感は影と光で作る
- 女性向けハイライト・シェーディングでもメンズが普通に使えるアイテムは多い。
- 初心者は「マットなパウダータイプ」「ベージュブラウン系シェーディング」が安全。
- NG3選は「強いラメ」「濃すぎる影」「広範囲塗布」。
- ハイライトは「Tゾーン+頬骨上部」、シェーディングは「フェイスライン+鼻筋脇」。
- 顔型別に入れ方を変えると、より自然な立体感が作れます。
- かぶれ・赤みが続く場合は皮膚科で相談を。
顔の立体感は、ハイライトとシェーディングで作れます。最初はシェーディング1本から始めて、フェイスラインを引き締めるだけでも印象は大きく変わります。




コメント