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メンズBBクリームを使うとき、いちばん迷いやすいのが日焼け止めとの順番です。
BBクリームにSPF・PAが書いてあると「日焼け止めはいらないのでは?」と思いますが、自然に見せるためにBBを薄く塗ると、UV対策としては量が足りなくなりやすいです。
基本は、洗顔、保湿、日焼け止め、BBクリーム、必要ならパウダー。この順番で考えると、白浮き・ヨレ・テカリをかなり減らせます。
- 順番:洗顔 → 化粧水・乳液 → 日焼け止め → BBクリーム → パウダー。
- BBのSPFだけに頼らない:自然に見せる量では、表示どおりのUV防御を期待しにくい。
- 重ねるタイミング:日焼け止めを塗ってから少し置き、ベタつきが残るなら軽くティッシュオフしてBBを重ねる。
- 昼の塗り直し:BBを顔全体に塗り直さず、皮脂を押さえてからUVパウダーやスティックで補う。
- 失敗しやすい人:乾燥肌は保湿不足、脂性肌は量の多さ、青ヒゲ対策は厚塗りが原因になりやすい。
かんたん診断|BBと日焼け止めの迷いを整理
Q. いま一番知りたいことは?
BBクリームと日焼け止めの順番は「日焼け止めが先」
朝の基本順番は、洗顔、化粧水、乳液、日焼け止め、BBクリームです。BBクリームは肌色を整える役割、日焼け止めは紫外線から守る役割と分けて考えます。
BBを先に塗ってから日焼け止めを重ねると、せっかく整えた色が動き、ムラやヨレが出やすくなります。日焼け止めを先に塗り、肌になじんでからBBを薄く重ねるほうが自然です。
- 洗顔:汗・皮脂を落とす。朝は水洗いでもよいが、皮脂が多い人は洗顔料を使う。
- 保湿:乾燥しやすい部分に化粧水・乳液を薄く。脂性肌でも完全に省かない。
- 日焼け止め:顔の中心から外側、首、耳まわりまで伸ばす。
- 待つ:1〜2分ほど置き、ベタつきが強ければティッシュで軽く押さえる。
- BBクリーム:米粒〜小豆粒くらいから始め、青ヒゲ・クマ・赤みのある部分を中心に薄く伸ばす。
- パウダー:テカリやすい鼻・おでこだけに薄く。乾燥肌は省いてもよい。
BBクリームにSPFがあっても、日焼け止めを分けたほうがいい理由
BBクリームにもSPF50+ PA++++のような表示がある商品はあります。問題は、表示どおりのUV防御を期待するには、ある程度の量を塗る必要があることです。
メンズBBは、バレないように少量で薄く使うのが基本です。自然に見せる量まで減らすほど、日焼け止めとしての塗布量も減ります。屋外に出る日は、BBにUV機能があっても顔用日焼け止めを先に使うほうが安定します。
日焼け止めとBBクリームの相性表
順番が合っていても、質感の相性が悪いとヨレます。迷ったら、以下の組み合わせで考えてください。
| BBクリームの質感 | 合わせやすい日焼け止め | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 軽いジェル系BB | みずみずしいジェル・ウォーターベースUV | ベタつきが苦手、薄づき重視 | 塗った直後に重ねると滑りやすい。少し待つ。 |
| しっとりBB | ミルク・乳液タイプUV | 乾燥肌、粉っぽくなりやすい人 | 量が多いとテカリやすい。Tゾーンは薄く。 |
| マット系BB | 保湿感のある顔用UV | 脂性肌、テカリが気になる人 | 乾燥肌は口周りが割れやすい。保湿を先に足す。 |
| カバー力高めBB | 透明タイプの日焼け止め | 青ヒゲ・クマ・赤みを隠したい人 | BBを厚く重ねない。色は首に合わせる。 |
朝の塗り方|ヨレないための5点置き
日焼け止めもBBクリームも、顔の中心から外側へ薄くするのが基本です。中心は色ムラや青ヒゲが目立ちやすく、フェイスラインは境目が出やすい場所です。
- 日焼け止め:額、両頬、鼻、あごに置き、顔全体から首まで伸ばす。
- 待ち時間:すぐにBBを重ねず、少しなじませる。急ぐ日はティッシュで軽く押さえる。
- BBクリーム:顔全体に同じ量を塗らない。青ヒゲ・小鼻・クマなど、気になる部分から薄く。
- 髭まわり:こするより、指の腹で軽く叩く。髭にクリームが残ったらティッシュで押さえる。
- 首との境目:フェイスラインは新しく足さず、余ったBBを下へ薄くぼかす。
資生堂のメンズBB解説でも、量は少なめ、顔の中心から外側に伸ばし、フェイスラインを自然になじませることがすすめられています。
昼の塗り直し|BBを顔全体に重ねない
昼にやりがちな失敗は、朝の上からBBクリームをもう一度顔全体に塗ることです。皮脂や汗の上から重ねると、厚塗り、毛穴落ち、マスク移りが目立ちます。
| 状態 | 昼の直し方 | 避けたいこと |
|---|---|---|
| 鼻・おでこがテカる | ティッシュで皮脂を押さえ、UVパウダーを薄く重ねる | BBを上から広く塗る |
| 頬が乾燥する | ミストや乳液を少量なじませ、必要なら日焼け止めを薄く足す | 粉を重ね続ける |
| 口周りだけ落ちた | 境目を指でぼかし、青ヒゲ部分だけBBを点で補う | 口周り全体を厚くする |
| 屋外に出る | 汗を押さえてから、スティック・パウダー・ミルクでUVを足す | 汗の上から直接こする |
塗り直し用は、手を汚さないスティックやパウダーが便利です。朝のメインは日焼け止め、昼の補助は塗り直しやすい形で分けると続きます。
よくある失敗と直し方
順番は合っているのに崩れる場合は、たいてい量・待ち時間・保湿のどれかです。
| 失敗 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| BBがヨレる | 日焼け止めが乾く前に重ねた、量が多い | 1〜2分置く。急ぐ日はティッシュオフしてからBB。 |
| 顔だけ白い | 日焼け止め・BBのどちらかが明るすぎる | BBは首色に合わせる。日焼け止めは透明タイプも比較。 |
| 夕方くすむ | 皮脂とBBが混ざる、保湿不足 | 朝の保湿を薄く入れ、昼は皮脂を押さえる。 |
| 青ヒゲを隠すと厚い | 全顔にBBを増やしている | 顔全体は薄く、口周りだけ点で補正。色は暗め寄り。 |
| 粉っぽい | パウダー量が多い、乾燥している | パウダーは鼻・おでこだけ。頬は保湿を優先。 |
日焼け止め・BB・パウダーを使い分ける判断表
毎日フルセットにする必要はありません。予定に合わせて最小構成にします。
| 予定 | 使うもの | 理由 |
|---|---|---|
| 在宅中心 | 日焼け止めだけ、またはBBだけ | 外出が少ない日は厚くしない。窓際作業ならUVを優先。 |
| 通勤・通学 | 日焼け止め+BB少量 | 紫外線対策と肌補正の両方を薄く行う。 |
| 面接・商談 | 日焼け止め+BB+パウダー | テカリを抑えて、顔色と清潔感を安定させる。 |
| 屋外レジャー | 耐水性UV+BB少量+塗り直し用UV | BBは見た目補正。紫外線対策は日焼け止めを主役にする。 |
よくある質問
BBクリームと日焼け止めはどちらが先ですか?
日焼け止めが先、BBクリームが後です。日焼け止めを肌になじませてからBBを薄く重ねると、ムラやヨレを防ぎやすくなります。
BBクリームにSPFがあれば日焼け止めは不要ですか?
短時間の室内中心ならBBだけで済ませる日もあります。ただし屋外に出る日は、BBを自然に見せるために薄く塗ることが多く、UV防御量が不足しやすいです。顔用日焼け止めを先に使うほうが安定します。
日焼け止めを塗ったあと、何分待てばいいですか?
目安は1〜2分です。時間がない日は、こすらずティッシュで軽く押さえてからBBを重ねます。ベタついたまま塗るとBBが滑ってムラになりやすいです。
BBクリームと日焼け止めを混ぜてもいいですか?
基本は混ぜずに、日焼け止めを先、BBを後に分けて塗るほうが安全です。混ぜるとUV防御量や仕上がりが読みにくく、色ムラも出やすくなります。
昼に日焼け止めを塗り直すとBBが崩れませんか?
こすると崩れます。皮脂や汗を押さえてから、UVパウダー、スティック、スプレーなどを軽く足す方法が現実的です。BBを顔全体に重ね直すのは避けましょう。
まとめ|BBは見た目、日焼け止めは守りで分ける
- BBクリームと日焼け止めの順番は、日焼け止めが先。
- BBのSPF表示は便利だが、薄塗りする男性は日焼け止めを分けたほうが安定する。
- 日焼け止めの後は少し待ち、ベタつく場合はティッシュオフしてからBBを重ねる。
- 昼はBBを塗り直さず、皮脂を押さえてからUVパウダーやスティックで補う。
- 白浮き・ヨレ・青ヒゲ厚塗りは、量と順番を見直せばかなり減らせる。


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