- 韓国の日焼け止めと日本の日焼け止め、主な違いを5軸で整理
- テクスチャー・仕上がり・SPF/PA表記の違い
- どちらが自分の肌に向きやすいか判断するポイント
- それぞれが選ばれる場面・向かない場面
かんたん診断|あなたに合う日焼け止めをチェック
Q. 日焼け止めで一番重視したいのは?
結論:どちらが向くかはテクスチャーと用途で変わる
韓国の日焼け止めはさらっとした使い心地や透明感・セミマットな仕上がりが特徴で、スキンケア成分を一緒に取り入れたい男性や、テカリが気になる人に使いやすいものが多いです。
日本の日焼け止めはウォータープルーフ技術やSPF・PAの規格管理が充実していて、汗や水への強さを重視する人、屋外での活動が多い人に向きやすいです。
「どちらが絶対優れている」ではなく、使い方と肌状態で選ぶのが現実的です。
5軸で比較:韓国 vs 日本の日焼け止め
| 比較軸 | 韓国の日焼け止め | 日本の日焼け止め |
|---|---|---|
| テクスチャー | 軽い仕上がり 水系・ジェル・ミルクなど軽い仕上がりが多い |
乳液・クリームから軽量タイプまで幅広い |
| 仕上がり | セミマット・ツヤ感重視が多い。素肌感が出やすい | サラサラ・マットから保湿感重視まで多様 |
| SPF/PA表記 | SPF50+/PA++++が多いが、PA表記がない製品も存在 | 規格が明確 業界団体の基準で統一。PA++++まで表示の決まりが明確 |
| 成分アプローチ | スキンケア感 ヒアルロン酸・ナイアシンアミド等スキンケア成分も配合が多い |
UVフィルター技術・ウォータープルーフ技術を重視 |
| 入手しやすさ | Qoo10・ECモール・コスメ専門店で購入可。価格帯が広い | 当日買いやすい ドラッグストア・コンビニで当日購入できる |
ブランドや製品によって異なります。
どちらが向くか:使い場面で選ぶ
こんな人に使いやすい
- Tゾーンのテカりが気になる
- スキンケアとの一体感を重視したい
- さらっとした使い心地を求めている
- 素肌感やセミマットな仕上がりが好み
- 日常の紫外線対策(通勤・買い物程度)
こんな人に使いやすい
- 汗・水に強いものが必須(スポーツ・海・プール)
- PA表記の規格を明確に確認したい
- ドラッグストアでその日に調達したい
- 白浮きを避けてクリアな仕上がりにしたい
- 使い慣れたテクスチャーで安心して使いたい
SPF・PA表記の違い:見落としやすいポイント
日本ではPA(Protection Grade of UVA)の等級が「+〜++++」まであり、測り方と表示のしかたは日本化粧品工業連合会(化粧品メーカーの業界団体)の基準で決められています。
韓国の日焼け止めはSPFの記載はありますが、PA表記がない製品もあり、UVA防御の程度が分かりにくい場合があります。
色素沈着(シミ・ニキビ跡)が気になる人はUVAへの防御も重要です。
韓国製品を選ぶ際は「PA表記がある製品」または「UVA protection」の表記を確認するか、PA表記が明確な日本製と組み合わせる方法もあります。
韓国の日焼け止めでも「PA++++」や「UVA 1/2/3段階」などの表記があるものは多く、必ずしも劣るわけではありません。
購入前に成分表・規格表示を確認してください。
韓国の日焼け止めを試すなら
韓国コスメはQoo10やコスメ専門通販でまとめて価格比較できます。
メガ割セールの時期に複数試すのも一つの方法です。
Qoo10で韓国日焼け止めを探す
Qoo10は韓国コスメ・スキンケアの取り扱いが豊富で、Beauty of JoseonやIsntree、COSRXなどのブランドも確認できます。セール時期にまとめて試すのが使いやすい方法です。
※価格・取扱状況は変動します。購入前に販売ページを確認してください。
Beauty of Joseon Relief Sun: Rice + Probiotics 50ml
SPF50+/PA++++。ライス発酵液配合のジェルテクスチャーで白浮きしにくく、軽いつけ心地が続く。韓国コスメ入門に選びやすい定番品。
韓国コスメは販売店ごとに価格・在庫・ポイント還元が変わりやすいです。楽天・Amazonも比較用としてご活用ください。
COSRX Aloe Soothing Sun Cream SPF50+ PA+++ 50ml
SPF50+/PA+++。アロエ成分配合の低刺激クリームタイプ。肌への負担が少なく、敏感肌でも使いやすい韓国の定番品。
韓国コスメは販売店ごとに価格・在庫・ポイント還元が変わりやすいです。楽天・Amazonも比較用としてご活用ください。
MISSHA オールアラウンドセーフブロック ソフトフィニッシュサンミルク 70ml
SPF50+/PA+++。軽いつけ心地のミルクタイプで、化粧下地としても使いやすい。韓国UVコスメの定番ブランドで初心者にも選びやすい。
韓国コスメは販売店ごとに価格・在庫・ポイント還元が変わりやすいです。Amazonでは掲載時点で同ラインの取扱いが確認できなかったため、Qoo10・楽天のリンクをご活用ください。
Qoo10で探せるそのほかの候補:楽天市場やAmazonでは同じ商品の取り扱いが見つからなかったため、Qoo10の販売ページだけを紹介します。
- AESTURA ダーマUV365 ビタC(20mLのトライアルサイズ):皮膚科系ブランドAESTURAのビタミンC配合UV。小さいサイズで試しやすく、敏感肌やくすみが気になる人向けです。Qoo10で販売ページを見る
- JTra ポアゼロ オイルコントロール サンスティック 18g:韓国のメンズコスメブランドのスティック型日焼け止め(SPF50+/PA++++)。手を汚さず塗り直せるので、昼のテカリが気になる人向けです。Qoo10で販売ページを見る
日本の日焼け止めを選ぶポイント
日本の日焼け止めはドラッグストアで幅広い価格帯から選べます。選び方のポイントは以下の3点です。
- SPF30以上・PA+++以上を基準:日常使いはSPF30/PA+++、屋外活動・海水浴はSPF50/PA++++が目安です。
- ウォータープルーフの有無:スポーツ・汗をかく場面では必須。日常使いでは落としやすいタイプが肌への負担を減らせます。
- テクスチャーを肌タイプに合わせる:乾燥肌はクリーム・ミルク系、脂性肌はジェル・スプレー系が続けやすいです。

アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NB 90g
SPF50+・PA++++。2026年2月リニューアルで、湿度に応じてうるおいを調整する「オートモイストバランス技術」を搭載。汗・水に強く、アウトドアや日常使いに対応。
向いている人アウトドアや運動など汗をかく場面で使いたい人、日本の定番ブランドで安心して選びたい人
向いていない人香りが控えめな無香料を最優先したい人
詳細を見る
3つの販売店で価格・在庫・ポイント還元を比較できます。最新の販売状況は各リンク先を確認してください。
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++ ポンプ 140g
140gの大容量ポンプで、顔にも体にもたっぷり使えるジェルタイプです。べたつきにくく、ドラッグストアでも手に入る日本の定番品です。
向いている人毎日使いでコスパを重視する人、さっぱりジェルが好きな人
向いていない人強い汗耐性が必要な本格スポーツシーンで使う人
詳細を見る
- 商品の特徴: ジェル/SPF50 PA+++/ポンプ140g
- 確認ポイント: 同じシリーズにSPF50+のタイプもあります。販売ページでSPF表示を確認してください。
3つの販売店で価格・在庫・ポイント還元を比較できます。最新の販売状況は各リンク先を確認してください。

ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
SPF50+・PA++++。水感エッセンスタイプで、塗り直しても重ねてもベタつきにくい。日本UVの定番ブランドでドラッグストアでも入手しやすい。
向いている人日常使いで軽いつけ心地を求める人、ドラッグストアで手軽に買い足したい人
向いていない人こってりしたクリームタイプの保湿感を求める人
詳細を見る
3つの販売店で価格・在庫・ポイント還元を比較できます。最新の販売状況は各リンク先を確認してください。

SHISEIDO サンケア パーフェクト サン プロテクター スプレー 150mL
SPF50+・PA++++。透明タイプのスプレーで髪や広範囲にも使いやすい。汗・水に濡れるほど防御膜が強くなるウェットフォース技術を採用。
向いている人こまめに塗り直したい人、髪や広い範囲にサッと使いたい人
向いていない人1箇所にしっかり密着させたい部分塗りメインの人
詳細を見る
3つの販売店で価格・在庫・ポイント還元を比較できます。最新の販売状況は各リンク先を確認してください。

肌ラボ 極潤 UVホワイトゲル 90g
SPF50+・PA++++。医薬部外品のオールインワンジェルで、化粧水・乳液・UVケアを1本でまとめられる。スキンケア工程を減らしたい人向け。
向いている人スキンケアの工程を減らしたい人、時短ケアを重視する人
向いていない人化粧水・乳液を個別に重ねてしっかり保湿したい人
詳細を見る
3つの販売店で価格・在庫・ポイント還元を比較できます。最新の販売状況は各リンク先を確認してください。
韓国・日本の日焼け止め:成分・規格の違いを整理
| 比較軸 | 韓国の日焼け止め | 日本の日焼け止め |
|---|---|---|
| UVカット指標 | SPF + PA(+++/++++ 表記) | SPF + PA(+〜++++) |
| テクスチャー傾向 | 軽さ重視 透明感・軽いテクスチャーの製品が多い |
ミルク・クリームタイプの充実が高い |
| 落とし方 | 落としやすい候補 洗顔料のみで落とせる「ノークレンジング」タイプが増えている |
クレンジング不要タイプも多いが、製品による |
| 価格帯 | 1,000〜3,000円台が多い(ECサイトで購入する場合) | 低価格帯 ドラッグストア品は500〜2,000円台が中心 |
| 成分の傾向 | ナイアシンアミド・セラミドなどスキンケア成分を配合した製品が多い | 紫外線散乱剤・吸収剤の配合比率が多様 |
| 入手しやすさ | 国内ECサイト・コリアンコスメ専門店 | 店頭で買いやすい ドラッグストア・コンビニ・ECサイト |
失敗しない選び方:チェックポイント3つ
「落としやすさ」を確認する
韓国の日焼け止めは「洗顔料で落とせる」と書かれた製品が増えていますが、実際には製品ごとに異なります。
クレンジングが必要か、洗顔料のみでOKかをパッケージや公式情報で確認してから購入することをおすすめします。
「肌への刺激」を事前に確認する
韓国コスメはアルコール(エタノール)・メントール・香料を含む製品も多いです。
敏感肌の場合は成分表で「アルコール(エタノール)」「香料」の有無を確認するか、試供品でパッチテストをしてから使用することを推奨します。
「紫外線防止効果の表示」の読み方
日本のPA表示は「+〜++++」、韓国製品も同様に表記されています。
SPFは紫外線B波(UVB)のみを示す値で、PA(++以上)はUVAへの対応度を示します。
屋外活動が多い場合はSPF50+・PA++++を目安に選ぶのが安心です。
よくある質問
Q. 韓国の日焼け止めは日本の基準より緩いですか?
一概に「緩い」とは言えません。韓国ではSPF50+の基準(化粧品法)があり、多くのブランドが高い紫外線防御力を謳っています。ただしPA表記がない製品ではUVA防御の比較がしにくいため、日本の製品とPA基準で比べる場合は注意が必要です。購入前に成分表・認証情報を確認してください。
Q. 韓国日焼け止めの「白浮き」は日本製より多いですか?
白浮きはUVフィルターの種類(紫外線散乱剤か吸収剤か)によります。韓国コスメは化学フィルター(吸収剤)を使った製品が多く、白浮きしにくいタイプも豊富です。日本製でも散乱剤配合のノンケミカルタイプは白浮きが出やすい傾向があります。成分表で「酸化亜鉛」「酸化チタン」の配合量を確認すると目安になります。
Q. 韓国の日焼け止めは日本のドラッグストアで買えますか?
2026年時点では一部の大型ドラッグストアやロフト・東急ハンズなどで韓国コスメコーナーが設けられている店舗があります。ただし種類は限られることが多く、幅広く選ぶにはQoo10・楽天市場・Amazonなどのネット通販が充実しています。
Q. 日本製と韓国製を重ねて使っても問題ありませんか?
重ね使いは一般的には問題ありませんが、成分によって相性がある場合があります。基礎スキンケア(化粧水・乳液)の上に日焼け止めを1種類塗るのが基本です。2種類を重ねる場合は最初に塗った日焼け止めのUV効果が薄まる可能性もあるため、1種類でSPF/PA基準を満たすものを選ぶ方がシンプルです。
Q. 韓国の日焼け止めは日本の規制に適合していますか?
日本国内で流通している韓国コスメは、薬機法に基づいた輸入規制を満たしたものです。ただし並行輸入品は成分・表示が国内向けと異なる場合があるため、国内の正規販売店・公式輸入代理店から購入するのが安心です。
Q. 日本の日焼け止めと韓国の日焼け止めを混ぜて使ってもいいですか?
一般的に同じ日に両方を重ねて使う必要はありません。朝のケアの最後に1種類を使えば十分です。複数の日焼け止めを重ねても効果が単純に足し算されるわけではなく、肌への負担が増える可能性があります。
- 韓国の日焼け止めはさらっとした使い心地・スキンケア成分配合・セミマット仕上がりが特徴。テカり・日常使いに向きやすい。
- 日本の日焼け止めはウォータープルーフ技術・PA規格の明確さが強み。スポーツ・屋外活動に向きやすい。
- PA表記がない韓国製品はUVA防御の比較がしにくいため、成分表示を確認する。
- どちらが優れているではなく、用途と肌状態に合わせて選ぶのが現実的。


