「メンズコスメ」のリップは選択肢が少なく、自分に合う色や質感が見つけにくい——そう感じる男性は多いです。
実は、ドラッグストアやデパコスにある女性向けリップの中にも、メンズが普通に使えるアイテムがたくさんあります。
この記事では、レディースのリップ製品をメンズが使う時の選び方・色味・質感・ブランドの傾向を整理します。
「色付きリップクリーム」「ティント」あたりは、メンズメイク初心者でも今日から取り入れやすいジェンダーレスアイテムです。
- レディースリップでもメンズが普通に使えるアイテムは多い。
- 初心者は「色付きリップクリーム」「ティント」「ヌードベージュ系の口紅」から始める。
- 避けたいのは「真っ赤な発色」「強いラメ・パール」「ピンクすぎるグロス」。
- 選び方の軸は「色の濃さ控えめ」「ツヤ自然」「肌色との馴染み」。
- 口唇炎・ヒリつきがある場合は皮膚科で相談する。
なぜメンズもレディースリップを使うのか
メンズリップ専用商品はまだ種類が少なく、色味も「無色〜うっすらピンク」に偏りがちです。レディースリップを使うメリットを整理します。
色付きリップで自然な血色を狙うなら、保湿力もある美容液タイプを選ぶと唇のコンディションも一緒に整えやすいです。

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★★★★☆
色付きで補正力もある美容液リップ。べたつきにくくメンズが日常使いしやすい。
マキアージュ ドラマティックエッセンスリップケアは、色補正と保湿を1本でこなす美容液タイプのリップ。乾燥・皮むけ・血色のなさが気になる男性が、自然な範囲で唇の印象を整えたい時に向いています。
レディースリップは数千SKU以上。ドラッグストア・デパコス・韓国コスメまで含めれば、自分の唇の色・質感に合うアイテムが見つかりやすい。
女性向けリップは、唇の血色を自然に補正する処方が研究されています。男性の血色不足・くすみ唇にも応用できます。
レディースリップには、ヒアルロン酸・スクワラン・植物オイルなど保湿成分入りが多く、リップクリーム代わりに使えます。
500円のドラッグストアコスメから5,000円のデパコスまで、予算に合わせて選べます。最初は1,000円以下でも十分試せます。
近年は男女問わず使えるジェンダーレスコスメも増えています。レディースか・メンズかにこだわらず、「自分に合うもの」を選ぶ視点が大切です。
レディースリップの種類とメンズへの向き不向き
※この表は横スクロールできます
| 種類 | 特徴 | メンズの相性 |
|---|---|---|
| 色付きリップクリーム | 保湿+うっすら色味。気軽に使える | ◎ 初心者向け |
| ティント | 唇を染めて落ちにくい。色味調整しやすい | ◎ 自然な血色アップ |
| 口紅(ヌードベージュ系) | マットまたはセミマット。発色しっかり | ○ 選び方次第で自然 |
| 口紅(レッド・ピンク系) | 濃い発色。メイク慣れが必要 | △ 上級者向け |
| グロス | ツヤ重視。ベタつきあり | △ メンズには重く見えやすい |
| リップオイル | 保湿+ほんのりツヤ。塗膜薄い | ○ 自然な仕上がり |
メンズが選ぶときのポイント3つ
真っ赤・濃いピンク・ベリー系は不自然になりやすい。自分の唇の色を少し補正・血色アップする程度の色味を選びます。
強いツヤ・ラメ・パールは女性向けに振り切った印象に。マットまたは控えめツヤが、メンズの肌・服装にも馴染みます。
イエローベース(黄み肌)はオレンジ・コーラル・ベージュ系、ブルーベース(青み肌)はピンクベージュ・モーブ系が自然に馴染みます。
ドラッグストア・百貨店のテスターで、手の甲ではなく唇に直接または唇近くで色を確認。鏡で自然光・室内光の両方でチェックすると失敗が減ります。
メンズが使うときのNG3選
口元だけ浮いて「メイクしてる感」が強く出る。初心者は彩度の高い色を避け、まずベージュ・コーラル系で慣れる。
キラキラ系は女性向けの印象が強く、メンズには浮きやすい。マットまたはナチュラルツヤを優先する。
唇からはみ出して塗ると不自然。輪郭の中に薄く伸ばし、必要なら綿棒や指でぼかして輪郭をぼかす。
女性物の口紅をいきなり使うとハードルが高い。まずは「色付きリップクリーム」「ティント」など、薄付きで失敗しにくいタイプから始めるのがおすすめ。
4ステップ実践法
1,000円以下のプチプラから、ベージュ・コーラル・うっすらピンク系を選ぶ。これだけでも血色感がアップします。
ティントは唇を染めて落ちにくいタイプ。マスクや食事後も色が残るので、デート・撮影・大事な場面で活躍します。
ヌードベージュは肌色に近く、唇の血色を整えるだけの自然な仕上がりに。ブランドのヌード系ラインをチェック。
塗った後、唇を軽く合わせる・指でトントンとぼかすと、塗ったライン感が消えて自然に。塗りすぎたら綿棒で量調整。
シーン別の選び方
色付きリップクリームまたはリップオイル。保湿しながら自然な血色アップ。誰にも気付かれないレベルが理想。
ティントで唇全体の色を底上げ。マスクや食事で落ちにくく、長時間きれいな血色をキープ。
無色のリップクリーム+うっすらティントで仕上げる。色味は最小限、保湿と血色補正が中心。
マットなヌードベージュの口紅も挑戦しやすい。服装やヘアカラーに合わせて少し冒険してもOK。
ブランド・店舗の選び方
1,000円前後でティント・色付きリップが豊富。失敗しても痛くない価格帯。最初の1本目におすすめ。
ティント・グラデリップが得意。男女問わず使える色味も多く、ジェンダーレスな雰囲気のブランドが充実。
3,000〜5,000円帯。発色・保湿・色持ち・パッケージの質感ともに高い。BAに相談しながら選べる。
レビュー・スウォッチ画像で色味を確認できる。テスターはないが、選択肢が圧倒的に多い。慣れた人向け。
「友達/彼女のプレゼントで」と伝える必要はありません。最近は男性客も増えており、BAの方も普通に対応してくれます。気になる色を素直に試してOK。
使うときの注意点
唇が荒れている・皮がむけている時は刺激になります。リップクリームで保湿してから、回復後に色付きリップを使う。
開封後1〜2年経過したリップは、酸化や雑菌繁殖のリスク。色味が変・匂いが変な時は処分。共有も避ける。
特定の成分(タール系色素・香料など)で唇が荒れる人もいます。ヒリつき・赤み・水ぶくれが出たら使用中止し、皮膚科で相談を。
よくある質問(FAQ)
レディースリップを使うと「メイクしてる感」がバレますか?▼
色味と質感を選べばバレません。色付きリップクリーム・ヌード系ティントは、自然な血色アップに見えるだけ。真っ赤・濃ピンク・強いツヤを避ければ大丈夫。
男性が女性物を買うのは恥ずかしい▼
近年は男性客も増えており、店員も普通に対応してくれます。気になる場合はオンラインで購入する選択肢もあります。
イエベ・ブルベが分からない▼
手首の血管が緑っぽく見える人はイエベ、青〜紫っぽく見える人はブルベの傾向。ネット診断や百貨店の無料カラー診断も活用できます。
マスクに付かないリップは?▼
ティントタイプが最も付きにくい。落ちにくさを謳う製品(マット・ロングラスティング系)を選ぶと安心。
1本でどれくらい持ちますか?▼
毎日使って3〜6ヶ月程度が目安。開封後1〜2年で買い替え推奨。色味が変わったり匂いが変な時は早めに処分。
リップクリームと色付きリップは併用できる?▼
はい。先に保湿リップで下地を作り、その上から色付きリップを重ねるとなめらかに発色します。
まとめ:レディースリップでも自然に使える
- レディースリップでもメンズが普通に使えるアイテムは多い。
- 初心者は「色付きリップクリーム」「ティント」から始める。
- 選び方の軸は「色の濃さ控えめ」「ツヤ自然」「肌色との馴染み」。
- NG3選は「真っ赤・濃ピンク」「強いラメ・パール」「厚塗り・はみ出し」。
- シーン別に普段使い・デート・ビジネスで使い分ける。
- 口唇炎・かぶれが続く場合は皮膚科で相談を。
性別に縛られず、自分の唇に似合うリップを選ぶのがジェンダーレスコスメの基本。「色付きリップクリーム」あたりから、無理なく取り入れてみてください。



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