メンズBBクリームの色選び|白浮き・くすみを防ぐ顎ライン×自然光の合わせ方

メンズコスメ
※本記事は一部プロモーションを含みます。

BBクリームを買って塗ったら「白浮きした」「顔だけ違う色になった」「夕方にくすんで見える」。これは商品が悪いのではなく、ほぼ100%が「色選びの失敗」です。

この記事では、メンズが自分の肌に合うBBクリームの色を見つけるための手順と、肌タイプ・季節・色番表記の読み方を整理します。

ポイントは「手の甲ではなく顎ラインで合わせる」「自然光で確認する」の2つです。

この記事の結論

  • BBクリームの色は、自分の肌より「半トーン下〜同じ」が基本。明るすぎる色は白浮きの原因。
  • テスト場所は手の甲ではなく「顎ライン(顔と首の境目)」。
  • 店頭では自然光に近い場所で見る。蛍光灯の店内だけで判断しない。
  • 色番は「ライト→ナチュラル→オークル→ダーク」が目安。メーカーで呼び方が違う。
  • 夏は肌が暗くなり、冬は色が抜ける。可能なら2色を季節で使い分けると自然さが続く。

顔の部位を先に確認このあと出てくる「小鼻」「頬骨」「フェイスライン」などは、下の図で位置を見てから読むと塗る範囲がつかみやすくなります。

スキンケアやメイクで使う顔パーツの名称を示した男性向け顔イラスト

BBクリームの色選びを間違えると起きる3つの失敗

初心者男性が最初にぶつかる、色選びでの代表的な失敗です。

BBクリームの色選びに自信が無い人は、トーンが極薄で肌色になじみやすいクッションタイプから始めるとやり直しやすいです。


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初心者向け
★★★★☆
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失敗 1白浮き(顔だけ明るい)

「明るく見せたい」と思って肌より明るい色を選ぶと、顔と首の境目が浮いて、メイクしているのが一目で分かります。「肌より暗め」のほうが結果的に自然に見えます。

失敗 2くすみ(顔色が暗くなる)

逆に暗すぎる色を選ぶと、顔がドンヨリ重く見えます。健康的に見えるどころか、疲れて見える原因になります。「半トーン下」が限度です。

失敗 3色味のズレ(黄色or青すぎ)

明るさは合っていても、黄み寄りor青み寄りが自分の肌と違うと、塗った部分だけ違和感が出ます。アンダートーンの確認が必要です。

共通原因は「テスト方法のミス」

多くの失敗は、店頭で手の甲にチョン付けして決めたことが原因です。手の甲は顔より日焼けしている・色が違うことが多く、参考にならないことが多いです。

必ず顎のラインで試してください。

自分の肌タイプ(アンダートーン)を判定する

色選びの精度を上げるには、自分のアンダートーン(肌の下地の色)を知ると失敗が減ります。

タイプ1イエローベース(黄み寄り)

手のひらの内側が黄み寄り、ゴールド系のアクセサリーが似合う、日焼けすると小麦色になりやすい人。BBクリームは「オークル系」「ナチュラル(黄み)」が合いやすい。

タイプ2ブルーベース(青み寄り)

手のひらが青白い・ピンク寄り、シルバー系のアクセサリーが似合う、日焼けすると赤くなりやすい人。BBクリームは「ピンクオークル」「ナチュラル(青み)」が合いやすい。

タイプ3ニュートラル(中間)

どちらも当てはまる、季節や日焼けで変わる人。「ナチュラル」表記を基本にし、夏はオークル、冬はピンクオークルなど切り替えを検討。

簡易チェックの目安

手首の内側の血管を見て、緑寄りに見えるならイエベ、青寄りに見えるならブルベ、両方混在ならニュートラル、というシンプルな見方もあります。

完璧な判定でなくても、最初の方向性を絞るだけで十分役立ちます。

正しい色選びの4ステップ

店頭でも通販でも応用できる、失敗しにくいテスト手順です。

STEP 1顎のラインに少量塗る

テスター(または手元のサンプル)を、顎の中央〜フェイスラインに小指の先ほど塗ります。顎ラインは「顔の色」と「首の色」の中間で、最も判定しやすい場所です。

手の甲では絶対に判断しないでください。

STEP 2馴染ませてから自然光で見る

指で軽く伸ばして馴染ませた後、店内の蛍光灯ではなく、ガラス越しや出入り口付近の自然光に近い場所で確認します。蛍光灯下と自然光では色の見え方が全く違います。

STEP 3「顔と首の境目が消えたか」を確認

正解の色は、塗った場所と首の色が境目なく溶け込んで見える色です。「明るい」「暗い」と感じたら、その色は合っていません。

STEP 4可能なら24時間放置で確認

テスター品やサンプルを家に持ち帰れる場合は、塗ったまま日中過ごし、夕方の見え方をチェックしてください。皮脂と混ざって色が変わる商品もあるためです。

絶対避けたいNG色選び3選

NG 1手の甲で色を判断する

手の甲は顔より日焼け・色素沈着していることが多く、顔の色と一致しないことがほとんどです。最も多い失敗パターンなので、必ず顎ラインに切り替えてください。

NG 2「肌より明るい色」を選ぶ

「明るく見せたい」「色白に見せたい」と思って明るい色を選ぶと、白浮き&首との境目が目立ちます。希望色ではなく「合う色」を優先してください。

NG 3口コミ・SNSの色番だけで通販買い

「人気の色番」を真似して通販で買うと、自分の肌色と合わないことが多いです。可能なら店頭でテスター→気に入ったら通販でリピート、の順が安全です。

BBクリームの色番表記の読み方

メーカーごとに呼び方が違うため、最初は混乱しがちです。基本の対応表を頭に入れると選びやすくなります。

※この表は横スクロールできます

明るさ目安よくある表記こんな人に注意点
もっとも明るいライト / 01 / フェア色白寄り、日焼けしない人多くの男性は明るすぎて白浮き
標準的な明るさナチュラル / 02 / ベージュ標準肌、迷ったときの基本1本目はここから試すと無難
やや暗めオークル / 03 / ミディアム地黒寄り、日焼け肌夏の定番として使いやすい
暗めダーク / 04 / タンかなり日焼けした肌冬は浮く可能性あり
初心者の最初の1本

迷ったら「ナチュラル(02)」相当から試すのが無難です。色白寄りの男性も、最初は「ナチュラル」で試して、合わなければ「ライト」へ降りるほうが失敗が少ないです。

季節で色を変える発想

同じBBクリームを1年中使うと、夏に色が浮き、冬に暗く見えることがあります。

夏(6〜9月)

日焼けで肌が暗くなるため、ナチュラル使用者は1段階暗め(オークル)に切り替えると合いやすくなります。皮脂量も増えるので、さらっと仕上がるタイプも検討してください。

冬(12〜2月)

日焼けが抜けて肌が明るくなるため、ナチュラルで暗く見えるならライト寄りに切り替え、または使う量を減らしてください。乾燥対策も同時に重要です。

春・秋(中間期)

季節の境目は肌色が変動しやすい時期です。ナチュラル中心で、皮脂量と相談しながら、夏用or冬用を併用する判断もアリです。

2色運用のコスト

2色を使い分けるとコストは上がりますが、1色を毎日使い続けるより1本あたりの寿命が伸びるため、年間コストはそこまで変わらないことも多いです。

失敗したときの対処法

買ってしまった色が合わない場合の救済策です。

※この表は横スクロールできます

状態原因対処
白浮きしている色が肌より明るすぎるパウダーを少し暗めに、または手持ちの濃いコンシーラーを混ぜて使う。
顔が暗く見える色が肌より暗すぎる少量を額・鼻の中央だけに使い、フェイスラインは塗らない。日焼け止めとブレンドして薄める。
夕方くすむ皮脂と色が混ざって変色使用前に皮脂対策のスキンケア(保湿)を見直し、パウダーで仕上げる。改善しなければ商品を変える。
境目が線になるフェイスラインまで均一に塗っているフェイスラインは指かスポンジで叩いて、首側にフェードアウトさせる。
ブレンド裏技

少し明るすぎ・暗すぎる色なら、手持ちの日焼け止めや乳液と1:1で混ぜて使うと色味が薄まります。完全に解決はしないものの、捨てるよりは使い切りやすくなります。

使うときの注意点

新色は少量からテストする

新しい色を試すときは、いきなり顔全体ではなく、顎の小さい範囲で1〜2回試してから使ってください。

色違和感は塗ったあと数時間経つと出ることもあるため、すぐに判断しないのもコツです。

サンプル取得を活用する

百貨店ブランドや一部ドラッグストアでは、肌色チェックの上でサンプル提供してくれる場合があります。

最初の1本は、サンプルでテスト→現品購入の流れが最も失敗しにくい方法です。

ブランド・色番を記録しておく

合った商品はメモ・写真で記録しておきましょう。商品リニューアルや終売で同じ色がなくなった場合も、近い色を探す手がかりになります。

よくある質問(FAQ)

BBクリームの色は人気色を選んでいいですか?

「人気=自分に合う」ではありません。商品の人気と、自分の肌色の相性は別物です。

SNSで話題の色番をそのまま買わず、必ず自分の顎ラインで確認してください。

夏と冬で色が違う気がします。買い替え必要?

多くの男性は、夏に肌が暗くなり、冬に明るくなる傾向があります。1色しか持たない場合は、季節に合わせて使う量を調整するか、色違いを2本持つのがベストです。

女性用と男性用、色番は同じですか?

メーカーごとに番号体系は違います。「ナチュラル」「オークル」などの呼び名は共通でも、実際の色は商品により違うため、必ずテスターで確認してください。

テスターを使えない店ではどう選びますか?

パッケージの色見本やオンラインの肌色マッチング機能を参考にし、できれば公式ECのサンプル販売を利用してください。

それも難しい場合は、価格の低い小サイズで試してから現品サイズに進むのが安全です。

色を変えたら今までの色は捨てるべき?

季節違い・日焼け止めとブレンド・部位別の使い分け(フェイスラインだけ暗めなど)で活用できる場合があります。一気に処分せず、出番を作って使い切ることをおすすめします。

色付きパウダーで色を補正できますか?

多少の補正は可能ですが、根本的な色違いは隠しきれません。色付きパウダーは中級者向けの応用テクとして覚え、初心者はBBクリーム自体の色合わせを優先してください。

まとめ:色選びは「顎ライン」「自然光」「半トーン下」の3点

この記事のまとめ

  • 失敗の3大原因は「白浮き」「くすみ」「色味ズレ」。共通原因は手の甲でテストすること。
  • テストは必ず顎ラインに塗り、自然光に近い場所で確認する。
  • 明るさは「肌より半トーン下〜同じ」が基本。希望色ではなく合う色を選ぶ。
  • 色番表記はライト/ナチュラル/オークル/ダークが目安。迷ったらナチュラルから。
  • 夏はオークル寄り、冬はライト寄りに切り替えると自然さが続く。
  • 合った商品はブランド・色番を必ず記録しておく。

BBクリームは「商品選び」より「色選び」で仕上がりが決まります。顎ラインに塗って自然光で見る、たった2つを守るだけで失敗率は大きく下がります。

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